コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

烏口突起 ウコウトッキ

デジタル大辞泉の解説

うこう‐とっき【×烏口突起】

烏口骨が退化縮小し、肩甲骨に付着する小突起に変化したもの。単孔類以外の哺乳類にみられる。烏喙(うかい)突起。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うこうとっき【烏口突起】

哺乳類の肩甲骨の上縁の外側部にある曲がった突起。烏口骨の退化したもので、肩関節の付け根の部分にあり、上肢を動かす筋や胸壁の筋が付着している。烏喙うかい突起。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の烏口突起の言及

【肩甲骨】より

…後面の上部には肩甲棘という長い高い隆線が斜めに上外側に向かって走り,その末端は肩峰となって高くそびえている。関節窩の近くには,かぎ状の烏口突起が前外側に向かって突出している。肩甲骨は胸郭の背外側面に接しながら,筋の作用で前後上下に滑り動き,また回転運動を行って,上腕骨の可動性を著しく増している。…

※「烏口突起」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

烏口突起の関連キーワード上腕二頭筋烏喙突起短頭腱肩関節烏口骨小胸筋上肢胸壁

今日のキーワード

チームパシュート

スピードスケートや自転車競技の一。複数人でチームを組み、隊列を組んで一定の距離を走り、速さを競うもの。団体追い抜き競技。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android