無念腹(読み)むねんばら

精選版 日本国語大辞典 「無念腹」の意味・読み・例文・類語

むねん‐ばら【無念腹】

  1. 〘 名詞 〙 無念のあまりに腹を切ること。
    1. [初出の実例]「不覚者の無念腹切損々々」(出典:浄瑠璃・傾城島原蛙合戦(1719)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む