無酸素登頂(読み)ムサンソトウチョウ

デジタル大辞泉 「無酸素登頂」の意味・読み・例文・類語

むさんそ‐とうちょう〔-トウチヤウ〕【無酸素登頂】

酸素ボンベを使用せずに、高山頂上に到達すること。
[補説]エベレストでは、イタリアの登山家メスナーらが1978年に初成功。1980年には無酸素単独登頂にも初成功している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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