無酸素(読み)ムサンソ

デジタル大辞泉 「無酸素」の意味・読み・例文・類語

む‐さんそ【無酸素】

高所登山で、酸素ボンベを使わないこと。「無酸素登頂」
酸素を消費しないこと。また、エネルギーの産出方法が酸素によらないこと。「無酸素運動」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 無酸素運動

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む