無駄口を叩く(読み)ムダグチヲタタク

デジタル大辞泉 「無駄口を叩く」の意味・読み・例文・類語

無駄口むだぐちたた・く

無駄口を言う、の意を強めた言い方。「―・いてないで仕事をしろ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無駄口を叩く」の意味・読み・例文・類語

むだぐち【無駄口】 を 叩(たた)

  1. 無駄口を言う意を、幾分ののしっていう。
    1. [初出の実例]「よし、さほどの事かあるとても、いらひもあらふ。むさとした、むだくちたたかぬものじゃ」(出典:評判記・秘伝書(1655頃)かぶろひてんの事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む