焦がれ死に(読み)コガレジニ

デジタル大辞泉 「焦がれ死に」の意味・読み・例文・類語

こがれ‐じに【焦がれ死に】

[名](スル)
恋い慕うあまり病気になって死ぬこと。「焦がれ死にしそうなほど思い詰める」
焼け死ぬこと。
「皆火にいる夏の虫の如くにて、―にこそ死ににけれ」〈太平記・二五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む