精選版 日本国語大辞典 「焦がれ行く」の意味・読み・例文・類語 こがれ‐ゆ・く【焦行】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 思いこがれて日をおくる。多く、「漕がれ行く」にかけていう。[初出の実例]「こがれゆくおもひをけたぬ涙河いかなる波の袖濡らすらむ〈平重時〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)恋一・七〇一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by