精選版 日本国語大辞典 「焼鍼」の意味・読み・例文・類語 やき‐ばり【焼鍼】 〘 名詞 〙 昔の鍼術で、熱した鉄製の鍼を患部に刺すこと。また、その鍼。やいばり。[初出の実例]「凡焼鍼之法、不レ可下直用二炭火一焼上レ針」(出典:医心方(984)二) やい‐ばり【焼鍼】 〘 名詞 〙 「やきばり(焼鍼)」の変化した語。〔多識編(1631)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by