煙焔天に漲る(読み)エンエンテンニミナギル

デジタル大辞泉 「煙焔天に漲る」の意味・読み・例文・類語

煙焔えんえんてんみなぎ・る

煙と炎が空一面をおおう。火災が盛んに燃え広がるさまにいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「煙焔天に漲る」の意味・読み・例文・類語

えんえん【煙焔】 天(てん)に漲(みなぎ)

  1. けむりとほのおとが空一面になる。火災の盛んに燃え広がるさま。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む