煙焔天に漲る(読み)エンエンテンニミナギル

デジタル大辞泉 「煙焔天に漲る」の意味・読み・例文・類語

煙焔えんえんてんみなぎ・る

煙と炎が空一面をおおう。火災が盛んに燃え広がるさまにいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「煙焔天に漲る」の意味・読み・例文・類語

えんえん【煙焔】 天(てん)に漲(みなぎ)

  1. けむりとほのおとが空一面になる。火災の盛んに燃え広がるさま。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む