煙競べ(読み)ケブリクラベ

デジタル大辞泉 「煙競べ」の意味・読み・例文・類語

けぶり‐くらべ【競べ】

《「思ひ」の「ひ」を「火」に掛けて、そこから立つ煙をくらべる意》思いの深さをくらべること。
たちそひて消えやしなまし憂きことを思ひ乱るる―に」〈柏木

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む