デジタル大辞泉
「煤す」の意味・読み・例文・類語
す・す【×煤す】
[動サ四]すすける。
「難波人葦火焚く屋の―・してあれど己が妻こそ常めづらしき」〈万・二六五一〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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す・す【煤】
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 すすける。古びる。
- [初出の実例]「難波人葦火焚(た)く屋の酢四(すシ)てあれど己が妻こそ常めづらしき」(出典:万葉集(8C後)一一・二六五一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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