精選版 日本国語大辞典 「煮え拗ける」の意味・読み・例文・類語
にえ‐こじ・ける【煮拗】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 なま煮えになる。煮えそこねる。
- [初出の実例]「梅川も頼まれた釜の下を気もつけず、其ままほっておくが、大方此飯は焦げ付たか煮えこじけたか」(出典:浄瑠璃文句穴さがし(1830‐44頃)四)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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