燃え返る(読み)もえかえる

精選版 日本国語大辞典 「燃え返る」の意味・読み・例文・類語

もえ‐かえ・る‥かへる【燃返】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 燃えたつ。また、非常に立腹する。にえかえる。
    1. [初出の実例]「もえかへりけがれし草もいこひにきただよひのまのつゆにおかれて」(出典:元良親王集(943頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む