精選版 日本国語大辞典 「燃杭に火」の意味・読み・例文・類語
もえくい【燃杭】 に=火(ひ)[=火(ひ)がつく]
- 以前に関係があり縁が切れていたものが、また前の関係にもどる。多く男女の関係にいう。やけぼっくいに火がつく。
- [初出の実例]「尻目つかい人の跡までこっそりと 暮の蛍や燃杭に火か」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第三八)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...