精選版 日本国語大辞典 「燃杭に火」の意味・読み・例文・類語
もえくい【燃杭】 に=火(ひ)[=火(ひ)がつく]
- 以前に関係があり縁が切れていたものが、また前の関係にもどる。多く男女の関係にいう。やけぼっくいに火がつく。
- [初出の実例]「尻目つかい人の跡までこっそりと 暮の蛍や燃杭に火か」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第三八)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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