世界大百科事典(旧版)内の爆仗の言及 【爆竹】より …この習俗は,以後長く続き,唐詩の中では〈爆竿(ばくかん)〉ともいう。北宋以後,硫黄をまじえた火薬を用い,〈爆仗(ばくじよう)〉と呼ばれた。現代の中国では,景気のよい,にぎやかな気分をかもし出すものとして,単に新年(旧正月)だけではなく,祭日やめでたい日に使用される。… ※「爆仗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by