精選版 日本国語大辞典 「爪に火をともす」の意味・読み・例文・類語
つめ【爪】 に 火(ひ)を=ともす[=とぼす]
- ろうそくや油の代わりに爪に火をともす。ひどくけちであること、つましい暮らしをすることのたとえ。
- [初出の実例]「たのしい者はしわうて爪に火をとぼす者ぞ」(出典:玉塵抄(1563)三)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...