デジタル大辞泉 「爪半月」の意味・読み・例文・類語 そう‐はんげつ〔サウ‐〕【▽爪半月】 つめの生え際にある、半月形の部分。成長途中で角質化が完全でないため、白っぽく見える。小爪こづめ。ルヌーラ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の爪半月の言及 【つめ(爪)】より …これに対して爪根では角化が未完熟であり,透明度も低い。このような未完熟角化部位の存在範囲が,爪体と爪根との境界をこえて爪体基部にまで及べば,爪体基部の三日月状の白い部分(爪半月)が生ずる。爪半月の出現はつめの成長スピードが大であることを物語る場合が多く,16~17歳のころに爪半月出現頻度は最大となる。… ※「爪半月」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by