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爬竜 はありい

大辞林 第三版の解説

はありい【爬竜】

沖縄各地で陰暦五月四日または害虫駆除の行事のときに行われる、船漕ぎ競争の行事。特に糸満では、豊漁祈願神事として盛行。 → ペーロン

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

はあ‐りい【×竜】

《多く「ハーリー」と書く》沖縄各地の港町で旧暦5月4日に行われる競漕(きょうそう)。細長い舟にこぎ手が10~20名乗り込み、速さを競うもの。はあれえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の爬竜の言及

【海神】より

…沖縄本島北部の村々では,海神を迎える海神(うんじやみ)祭が盛んで,海神と山神との交遊する日の祭りという。付随して爬竜(ハーリー)と呼ぶ舟漕ぎ競争が催される。ハーリーは中国から伝来したといわれ,長崎のペーロンも同系統のものと思われる。…

※「爬竜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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