精選版 日本国語大辞典 「片言交」の意味・読み・例文・類語 かたこと‐まじり【片言交】 〘 名詞 〙 片言を交えて話すこと。話の中に片言がまじること。また、そのことば。かたことまじくら。かたことまじわり。[初出の実例]「師云いやしい者のくせよ。片言交(カタコトマシリ)因(よらぬ)ことを云わ、牛に騎るものわ人らしいものわのらぬぞ」(出典:史料編纂所本人天眼目抄(1471‐73)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例