物映ゆし(読み)ものはゆし

精選版 日本国語大辞典 「物映ゆし」の意味・読み・例文・類語

もの‐はゆ・し【物映】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「もの」は接頭語 ) 何となくまばゆい。また、何となくきまりがわるくて恥ずかしい。おもはゆい。〔名語記(1275)〕

物映ゆしの派生語

ものはゆ‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む