狂歌の摺物(読み)きょうかのすりもの

精選版 日本国語大辞典 「狂歌の摺物」の意味・読み・例文・類語

きょうか【狂歌】 の 摺物(すりもの)

  1. 狂歌知人に配るために印刷した木版一枚絵近世、明和年間(一七六四‐七二)から文化年間(一八〇四‐一八)にかけて行なわれた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む