精選版 日本国語大辞典 「狐死して丘に首す」の意味・読み・例文・類語 きつね【狐】 死(し)して丘(きゅう)に首(しゅ)す ( 狐は平常丘の穴に住んでいるので、死ぬときも首を丘の方に向けて死ぬの意から ) もとを忘れないことのたとえ。また、故郷を思うたとえ。〔礼記‐檀弓上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例