デジタル大辞泉 「狭織り」の意味・読み・例文・類語 さ‐おり【▽狭織り】 帯に用いるように、幅を狭く織った倭文布しずぬの。後世の真田さなだ織りの類という。「いにしへの―の帯を結び垂れ」〈万・二六二八〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例