( 1 )類義の「後生(ごしょう)」が来世のために積む功徳の方へ意味を広げていったのに対して、「後世」は、「後世を願う」などの、極楽往生を願う場合の用法が多く、それが転じて②のように死後の安楽そのものを意味するようになった。
( 2 )漢音よみのコウセイは、「色葉字類抄」には見えないが、「文明本節用集」では「孝経」の引用部分に見え、仏教語としてのゴセとははっきり区別されていたと思われる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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