後世(読み)コウセイ

デジタル大辞泉の解説

こう‐せい【後世】

自分たちの生きている時代のあとに来る時代。のちの世。「後世に名を残す」
のちの世の人。子孫。「後世に伝えたい文化遺産

ご‐せ【後世】

仏語。
死後の世界。あの世。来世。後生(ごしょう)。のちのよ。「後世を弔う」→現世(げんせ)前世(ぜんせ)
来世の安楽。「後世を願う」

ご‐せい【後世】

ごせ(後世)

のち‐せ【後世】

のちの世。こうせい。
「我が心、書いて―に留めたや」〈浄・今宮の心中

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こうせい【後世】

のちの時代。のちの世。また、のちの世の人。子孫。 「 -に名を残す」 → 後生(補説欄)

ごせ【後世】

〘仏〙
死後の世界。来世。後生ごしよう。 → 前世現世
来世での安楽。後生善所ごしようぜんしよ。 「 -を願う」
[句項目] 後世を弔う

ごせい【後世】

ごせ(後世)」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

後世の関連情報