玻璃質凝灰岩(読み)はりしつぎょうかいがん(その他表記)vitric tuff

岩石学辞典 「玻璃質凝灰岩」の解説

玻璃質凝灰岩

火山性凝灰岩または火山灰で,主に破砕されたガラス破片からできているもの[Pirson : 1915, Carozzi : 1960].一般にガラス質物質が75%以上含まれている場合に限られる.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む