珪質堆積物(読み)けいしつたいせきぶつ(その他表記)siliceous sediment

最新 地学事典 「珪質堆積物」の解説

けいしつたいせきぶつ
珪質堆積物

siliceous sediments

シリカに富む堆積物堆積岩総称。ふつう非砕屑性のものを指す。1)珪質微化石の堆積物:珪質軟泥(放散虫・珪藻),放散虫チャート,珪藻土など,2)温泉沈殿物:珪華,ガイザライト(geyserite)など,3)塩湖の沈澱物起原:マガディーアイト(magadiite)やケニアイト(kenyte)からの続成変化,4)チャートや珪質石灰岩の風化生成物:トリポリ(tripoli)などがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「珪質堆積物」の解説

珪質堆積物

堆積物および堆積岩で,多量の堆積性シリカか,生物の珪酸質残渣からなっている.チャート,フリント,ジャスパー,ノヴァキュライト(novaculite)などがある[Pettijohn : 1949].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む