理の高ずるは非の一倍(読み)りのこうずるはひのいちばい

精選版 日本国語大辞典 「理の高ずるは非の一倍」の意味・読み・例文・類語

り【理】 の 高(こう)ずるは非(ひ)の一倍(いちばい)

  1. 理屈にかたよりすぎたものは、理屈がないものよりも悪い。
    1. [初出の実例]「理のこうずるわ非の一ばいと云ことぞ」(出典:玉塵抄(1563)一七)

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