精選版 日本国語大辞典 「琥珀油」の意味・読み・例文・類語 こはく‐ゆ【琥珀油】 〘 名詞 〙 琥珀を乾留してできる、淡黄色で不快臭のある揮発性の液体。空気中で黒変する。ラック製造の材料として用いる。こはくあぶら。〔薬品名彙(1873)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例