瓊枝旃檀(読み)けいしせんだん

精選版 日本国語大辞典 「瓊枝旃檀」の意味・読み・例文・類語

けいし‐せんだん【瓊枝旃檀】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「秇林伐山‐巻五・瓊枝旃檀」に「仏経云、瓊枝寸寸是玉、旃檀片片皆香、比之聖賢、欲徳不一レ備、喩詩文、欲字不一レ工也」とあるのによる ) 才徳の備わった人。また、巧みな詩文のたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む