デジタル大辞泉 「生繭」の意味・読み・例文・類語 せい‐けん【生繭】 蚕がつくったままで、煮たり乾燥したりしていない繭。なままゆ。 なま‐まゆ【生繭】 煮沸・乾燥する前の、中のさなぎが生きたままの繭。きまゆ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「生繭」の意味・読み・例文・類語 せい‐けん【生繭】 〘 名詞 〙 まだ殺蛹(さつよう)したり乾燥させたりしていない繭(まゆ)。なままゆ。 なま‐まゆ【生繭】 〘 名詞 〙 さなぎの生きている繭。煮沸したり乾燥したりしていない繭。《 季語・夏 》 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例