田打ち(読み)タウチ

デジタル大辞泉 「田打ち」の意味・読み・例文・類語

た‐うち【田打ち】

春、田植え準備のため、田をきかえすこと。田を打つこと。 春》水流れきて流れゆく―かな/不器男」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android