精選版 日本国語大辞典 「申明」の意味・読み・例文・類語 もうし‐あきら・む まうし‥【申明】 〘他マ下二〙 実情を申しあげてはっきりさせる。はっきりと申しあげる。※源氏(1001‐14頃)行幸「いかなべいことぞとも申あきらめまほしうはべる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「申明」の読み・字形・画数・意味 【申明】しんめい 十分に説き明らかにする。〔史記、文帝紀〕十五年、、紀(県)に見(あら)はる。天子乃ち復(ま)た魯の孫臣を召して、以て士と爲し、土の事を申せしむ。字通「申」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報