男達後日鑑(読み)おとこだて ごじつかがみ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「男達後日鑑」の解説

男達後日鑑
おとこだて ごじつかがみ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
松屋来助(1代) ほか
初演
延享1.7(大坂・姉川座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む