異地性ボーキサイト(読み)いちせいボーキサイト(その他表記)allochthonous bauxite

岩石学辞典 「異地性ボーキサイト」の解説

異地性ボーキサイト

ボーキサイトが再形成され堆積して形成されたボーキサイト.これらは粗粒で破砕されたボーキサイトの堆積物として産出する.もし水で長距離を運ばれた場合には細粒の破砕されたコロイド状の堆積物となる[Valeton : 1972].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む