畳触り(読み)タタミザワリ

デジタル大辞泉 「畳触り」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐ざわり〔‐ざはり〕【畳触り】

畳に触れた感じ。畳の感触
畳への触れ方。立ち居振る舞いのこと。
「座配万事がしっとりとしてざわつかず、―の格別なもので」〈浮・禁短気・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例