疎癒ゆ(読み)オロイユ

デジタル大辞泉 「疎癒ゆ」の意味・読み・例文・類語

おろ‐い・ゆ【疎癒ゆ】

[動ヤ下二]病気・傷などが、いくらかよくなる。
三日ばかりを隔てて、つゑの目―・ゆるほどに」〈今昔・二九・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む