疎癒ゆ(読み)オロイユ

デジタル大辞泉 「疎癒ゆ」の意味・読み・例文・類語

おろ‐い・ゆ【疎癒ゆ】

[動ヤ下二]病気・傷などが、いくらかよくなる。
三日ばかりを隔てて、つゑの目―・ゆるほどに」〈今昔・二九・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む