精選版 日本国語大辞典 「疾より」の意味・読み・例文・類語
とく【疾】 より
- 早くから。ずっと以前から。
- [初出の実例]「いまの右衛門督ぞ、とくより、この君をば出家の相こそおはすれとのたまひて」(出典:大鏡(12C前)五)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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