痺京へ上れ(読み)しびりきょうへのぼれ

精選版 日本国語大辞典 「痺京へ上れ」の意味・読み・例文・類語

しびり【痺】 京(きょう)へ上(のぼ)

  1. しびれ(痺)痺れ京へ上れ
    1. [初出の実例]「粽まく跡こそ塵の世の中よ しひりは京へのほり助四郎〈末弁〉」(出典:俳諧・物種集(1678))

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