白直垂(読み)しろひたたれ

精選版 日本国語大辞典 「白直垂」の意味・読み・例文・類語

しろ‐ひたたれ【白直垂】

  1. 〘 名詞 〙 白い色のひたたれ。
    1. [初出の実例]「被于景時。景時〈着白直垂折烏帽子、紫革烏帽子懸〉立向由利云」(出典吾妻鏡‐文治五年(1189)九月七日)

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