白直垂(読み)しろひたたれ

精選版 日本国語大辞典 「白直垂」の意味・読み・例文・類語

しろ‐ひたたれ【白直垂】

  1. 〘 名詞 〙 白い色のひたたれ。
    1. [初出の実例]「被于景時。景時〈着白直垂折烏帽子、紫革烏帽子懸〉立向由利云」(出典吾妻鏡‐文治五年(1189)九月七日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む