岩石学辞典 「白色トラップ」の解説 白色トラップ 一般に塩基性の組成を持つ貫入性火成岩で,石炭や炭質物などと接触して漂白され炭酸塩化された岩石である[Flett : 1910].英国スコットランドのミドランド谷(Midland valley)の炭田ではこのような岩石が見られる. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報