白色レグホーン種(読み)はくしょくレグホーンしゅ(その他表記)white leghorn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「白色レグホーン種」の意味・わかりやすい解説

白色レグホーン種
はくしょくレグホーンしゅ
white leghorn

鶏の一品種。全身白色。イタリアでつくりだされたもので,卵用種としては最も広く飼われている。年平均 200~220卵を産し,なかには1年に 365個の卵を産むものもある。アメリカでは卵用のほか肉用としても改良されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 レグホーン

改訂新版 世界大百科事典 「白色レグホーン種」の意味・わかりやすい解説

白色レグホーン[種] (はくしょくレグホーン)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android