盗まれた街

デジタル大辞泉プラス 「盗まれた街」の解説

盗まれた街

米国の作家ジャック・フィニイの長編SF(1955)。原題《The Body Snatchers》。身近な人々がいつの間にか謎の生命体に入れ替わっていく恐怖を描く、侵略テーマSFの傑作。『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(1956)、『SFボディ・スナッチャー』(1978)、『ボディ・スナッチャーズ』(1993)、『インベージョン』(2007)、と4度映画化されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android