目に近し(読み)めにちかし

精選版 日本国語大辞典 「目に近し」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に 近(ちか)

  1. 絶えず目につく。見慣れる。
    1. [初出の実例]「秋萩の下ばにつけてめにちかくよそなる人の心をぞみる」(出典:貫之集(945頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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