デジタル大辞泉 「目も遥に」の意味・読み・例文・類語 目めも遥はるに 目の届くかぎりはるかなさま。和歌では「春」「芽も張る」などに掛けて用いる。「津の国の難波の葦の―しげき我が恋人しるらめや」〈古今・恋二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例