盲史(読み)もうし

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の盲史の言及

【国語】より

…資料のあつかいかたや記述に《左氏伝》と矛盾する部分もあり,また史話の構成や文章の技巧の点で《左氏伝》に劣るが,《左氏伝》に欠落した史実も少なくなく,歴史文献としては多くの価値をもっている。なお,本書を〈盲史〉と呼ぶのは,《史記》において,太史公が〈左丘,明を失いて厥(そ)れ国語あり〉と述べているのによる。【日原 利国】。…

【左丘明】より

…孔子の作った《春秋》の真意を説き明かすために《春秋左氏伝》を著し,また《国語》を述作したという。《史記》に〈左丘が明を失い,それ国語あり〉といい,盲人なので盲左と称し,その書を盲史と称する。しかし姓が左であったか左丘であったかはっきりせず,また《論語》に見える左丘明と同一人物ともいわれ,孔子より古い時代の隠君子ともいわれ,不明な部分が多い。…

※「盲史」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む