直衣始め(読み)ノウシハジメ

デジタル大辞泉 「直衣始め」の意味・読み・例文・類語

のうし‐はじめ〔なほし‐〕【直衣始め】

三位以上の公卿が、勅許を受けて初めて直衣を着用すること。また、その儀式

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android