省エネ船(読み)しょうエネせん

百科事典マイペディア 「省エネ船」の意味・わかりやすい解説

省エネ船【しょうエネせん】

省エネルギー,人件費節約のため運航荷役自動化を進め,燃料費節約のために,風力利用を行う船。エンジンルームに人を配置しないMゼロ船や,帆をエンジン補助にする帆装商船などがある。大型,低速の21万トン級鉱石・石炭兼用船〈新豊丸〉など。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む