精選版 日本国語大辞典 「眺来」の意味・読み・例文・類語
ながめ‐・く【眺来】
- 〘 自動詞 カ行変 〙 しみじみ物思いに沈みながら、長い年月を経てくる。
- [初出の実例]「けふよりはいかに、さつきやみおぼつかなさのいとどまさらむ、ときこえたまひけるに、ながめくるふくはさのみや、ときこへ給へりければ」(出典:斎宮女御集(985頃か))
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...