精選版 日本国語大辞典 「ふく」の意味・読み・例文・類語
ふ・く
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 魚の鱗(うろこ)を取り除く。
- [初出の実例]「魚のいろこをふく」(出典:名語記(1275)五)
- 「皮をむくとはいはぬ、鱗をふくと申」(出典:虎寛本狂言・惣八(室町末‐近世初))
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…広義にはフグ目のイトマキフグ科Aracanidae,ハコフグ科Ostraciontidae,ハリセンボン科Diodontidaeなどの魚を含めていう場合もあるが,以下,狭義のフグ科魚類について述べる。 関西以西ではフクと呼ぶ地方が多い。体の全長はクサフグが10cm内外,ほかの種類はほとんど20~40cmのものが多いが,トラフグは70cmに及ぶものがある。…
※「ふく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新