デジタル大辞泉 「知り顔」の意味・読み・例文・類語 しり‐がお〔‐がほ〕【知り顔】 [名・形動ナリ]よく知っているような顔つき。また、そのようなさま。知ったふう。「女御は、秋のあはれを―に答へきこえてけるも悔しう恥づかしと」〈源・薄雲〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例